範馬刃牙のトレーニングを分析してみた

トレーニング 知識

人気漫画「グラップラー刃牙」の主人公。範馬刃牙は筋トレをしている人は誰もが憧れる人であろう。 

今回は範馬刃牙のトレーニングを分析し、あそこまで強くなる秘訣や現代に置き換えて参考になるのではないだろうかと思いました。 

範馬刃牙は地上最強の生物と言われている「父親(範馬勇次郎)に勝ちたい」その思いで強くなる為に、日々トレーニングを行う。 

早速ここに参考になるところがあります。

「父親に勝ちたい」この思いが大切です。

これは目標設定に当たります。

目標を設定することでトレーニングに対するモチベーションが大きく変わり、おのずと結果が付いてきます。

範馬刃牙は「仮に父親が世界一弱い生物なら、自分は世界で二番目に弱い生物でも構わない」と言っており、「強くなりたい」という抽象的な目標ではなく「父親に勝ちたい」つまり父親より強くなると具体的に目標を設定していることで自分がどのくらい強くなればいいのか、その為にはどんなトレーニングをする必要があるのかと、逆算して考える事ができます。 

トレーニングを始めようと思っている人や、少し慣れた人は「モテたい」や「いい体になりたい」と抽象的な目標を始めは持つことが大切ですが、そこから「ベンチプレスを○○までに100㎏挙げたい」「○○さんみたいな体になりたい」と具体的に目標を設定する事で、トレーニングのやり方を計算的に進められるのではないでしょうか。 

範馬刃牙は山籠もり中に、重い岩を担いでひたすら山を登り、拳立てや指立てを果てしなく続け、自分の体重を利用したロープのぼりやスクワットを苦痛が出るまで、限界を超えてもやり続け、やがて自然にエンドルフィンが切れた時に終わるという壮絶なトレーニングをしていた。 

ここからは、参考になる事は、トレーニングは限界まで追い込む必要があるという事です。

最近は追い込まないトレーニングや十分に疲労を取ってからトレーニングをする事も推奨されていますが、ひと昔前のボディビルダーなどはオールアウトが普通でした。 

1種目を何セットもやるのではなく、少ないセットでいかに追い込み切れるかが大切なのではないでしょうか。 

それに繋がってくるのが次です。 

範馬刃牙はイメージをすることで架空の生物と戦う事やハードなトレーニングをすることが出来るのです。

有名なシーンとして、人間サイズのカマキリと戦うところや、常に大きな岩を引きずってランニングをしていました。 

このイメージがトレーニングにとって非常に大切です。

例としてベンチプレスを行っている際、ただ単に重りを持ち上げるのではなく、主働筋である大胸筋の収縮を意識することでより大胸筋に刺激が入りやすくなります。 

イメージは一度だけやるのではなく、やり続けることで筋肉が意識しやすくなり少ないセット数でも追い込めるのではないでしょうか。 

範馬刃牙はハードなトレーニングを毎日のようにやり続けていますが、回復のために栄養補給も欠かしていないです。とにかく高タンパク質を食べています。 

栄養はトレーニングの一つ、そして筋肉の為にタンパク質が大切ということも範馬刃牙から参考になります。 

最後に個人的に好きな範馬刃牙の特技でゴキブリダッシュというものがあります。

このゴキブリダッシュはゴキブリの初速を人間サイズ、範馬刃牙が身体を液体化するイメージで真似をしたところ、同じ初速でダッシュする事ができました。 

人間サイズのゴキブリダッシュは初速が時速270㎞と新幹線とほぼ同じスピードです。

その踏み込みと踏ん張りがある範馬刃牙の強靭な下半身はいったい何kgのスクワットを挙げられるのか興味深いです。 

今回は範馬刃牙のトレーニングを少し分析し、参考してみました。少しふざけたようなトレーニングですが、実際には効果が友好的と言えると思います。