スクワットとランジの違いは? ランジの必要性

トレーニング

  • 脚のトレーニングはスクワットが中心だ 
  • ランジは必要あるの? 
  • ランジもスクワットも同じだ

そのような考えの人に読んで頂きたい文章となります。

この文章を読んで頂き、自身の脚のトレーニングメニューに必要か判断していただければと思います。 

ランジはどこを鍛えられるの? 

結論から言うと 

  • 大殿筋 
  • ハムストリング 
  • 大腿四頭筋 
  • 腸腰筋 

になります。 

 大殿筋 

大殿筋とはヒップの筋肉で、単一筋としては人体の中で最も面積が広いです。そのことから基礎代謝を上げるのに効果的で、鍛えれば鍛えるほど痩せやすい体になります。 

ハムストリング 

太ももの裏側にある筋肉です。膝を曲げえるために必要な筋肉で、歩くや走るといった日常生活の動作に使われます。アクセル筋とも呼ばれます。 

大腿四頭筋 

太ももの前側にある筋肉です。膝を伸ばすために必要な筋肉で、体を安定させるためにも必要な筋肉です。ブレーキ筋とも呼ばれます。 

腸腰筋 

お腹と腰の奥にあるいわゆるインナーマッスルです。目に見えない筋肉ですが、鍛えることによって、運動能力の向上と姿勢改善につながる筋肉です。 

スクワットとランジの違いは? 

「踏み出し」「ブレーキ」「動作の反転」の3つが大きな違いと言えます。

フロントランジは、足をそろえた位置から片足を前に出し、ブレーキをかけ、地面をけり、元の位置に戻すという動作です。

このようなブレーキ動作はスポーツのさまざまな場面で重要になります。

そのような動作を多くする人はスクワットのみでは十分に鍛えるができません。 

また、踏み込んだ足で地面をけるという動作はジャンプやスプリント競技に重要ですので、そのような目的の方は、ランジを行う際になるべく強く地面を蹴って戻すような意識を持つと良いでしょう。 

ランジは足を踏み出した後、元に戻らず、その場で上下に腰を落とすランジもあります。

この時、後ろ側の足の腸腰筋が伸ばされながら、股関節を伸展しすぎないように安定させる役割があります。

この役割は、強い負荷の中でも足や腰を安定させることで走る動作に大きなメリットがあります。 

・ランジを取り入れる必要はあるのか 

ランジをする目的としては、筋肥大の目的とするよりも、機能的な能力の向上と言っても良いでしょう。

ですから、陸上競技やラグビー、サッカー、バスケットボールなどと言った、さまざまなジャンプやスプリント競技を行う人向けと言えるでしょう。

また、スクワットをしてもなかなか効かず、お尻が発達しづらいという人は、動作経験を積むためにランジを行ってみても良いでしょう。 

 

以上より、今後のトレーニングメニューに必要か必要でないかを判断して頂けたらなと思います。