短距離水泳でタイムを伸ばすなら筋トレをしよう

スポーツ 目的別

スポーツクラブに通われている方で水泳をしているものの、「我流でしているからタイムがあまり伸びない」 

そんな人には筋トレをオススメしたいと思います。 

今回はなぜ『短距離水泳』には筋トレがオススメなのかと、どのようなトレーニングが良いのかをご紹介します。 

ちなみに今回、【短距離】という点がポイントになっています。 

筋トレと水泳の関係性 

筋肉をつけると重みで泳ぐことが難しくなると聞きますよね? 

これは間違いではありません、重すぎる筋肉は確かに泳ぎの邪魔になる可能性はあります。 

特に下半身に筋肉が多すぎるとパフォーマンスは下がるでしょう。 

しかし、プロの競泳選手の体を見ると多くの選手は筋肉がないとは言い難い体をしていますよね。 

そう、むしろ筋肉質な選手が多いのです。 

適度に筋肉を付けることはプラスに働くことでしょう。 

そして、筋トレ=筋肉を付けるというわけではなく筋力(パワー)をつけることにフォーカスしたトレーニングもありますので正しい筋トレは水泳にとって有効だといえます。 

短距離水泳のための筋トレ 

では、水泳に適したトレーニングとは何でしょうか。 

今回は短距離にスポット当てていきます。 

短距離の水泳で非常に大事なポイントがあります。 

それはフォームでしょうか?それともストロークの速さでしょうか? 

どちらも大事ですが、今回ご紹介するはこの二つではなく【スタート】と【ターン】についてです。 

力強いスタートは50mレースの距離全体の30%を占めるのです。 

それと同様にターンでの距離も大きく貢献します。 

いかに力強くスタートやターンの際に壁やスタート台をキックする事が重要かわかるとおもいます。 

使用する筋肉は下半身の筋肉(主に太ももの前)ですので、下半身全体を鍛えることができるバーベルスクワットなどがオススメです。

筋力向上を狙うためにバーベルスクワット 

重量は3~5回が限界の重さで1~3回ほど4セットを目安に行いましょう。 

セット間の休憩時間は3~4分。 

そして、少しずつ重量を伸ばすように目標を設定しましょう。 

さらにスクワットジャンプなどの瞬発的なトレーニングも取り入れることで更に効率的に鍛えることができます。 

スクワットジャンプ 

基本的にはバーベルなどは使わずに、自身の体重を使って行います。 

スクワットの深くしゃがみ込んだ姿勢から、爆発的にできるだけ高くいっきにジャンプするトレーニングです。 

一回一回丁寧に意識することが大事です。 

5回4セットを目安に行いましょう。 

セット間の休憩時間は3~4分 

※バーベルスクワット、スクワットジャンプともにフォームが大事ですので正しいフォームで行いましょう。 

最後に 

フォームやストロークも非常に大事ではあります。 

ただ、我流で上達することはなかなか難しいと思いますが筋トレは比較的取り入れやすのではないでしょうか? 

下半身の筋肉、とくに太ももの前側を鍛えることで、スタートとターンのパフォーマンスを上げることに繋がりますので、ぜひ取り入れていただけると幸いです。