薄毛対策 救世主はプロテイン!?
今回は薄毛予防に効果的な食品を紹介していきたいと思います。
薄毛対策のための食事
食事に関しては薄毛を進行させてしまう食べ物があります。
それは脂っこい食べ物やジャンクフードです。
これらは余計な脂質がとても多く、摂りすぎてしまうと頭皮にも皮脂が大量に分泌されてしまいます。
その結果、頭皮循環が悪くなり薄毛の原因となってしまうのです。
さらに、ジャンクフードには体にとって重要な栄養素がほとんど含まれていないため、習慣的に食べていると体の免疫力を下げてしまいます。
自分の食生活を見返してみると、脂っこい食事ばかりになってしまっていることに気づくかもしれませんね。私も気を付けなければ・・・
ではここからは特に摂取していただきたい栄養素3つを説明していきます。
1つ目はたんぱく質です。
実は髪の毛はたんぱく質からできており、たんぱく質が体内で不足すると髪の毛は弱く、細くなってしまいます。
以前、髪を切りに行った際に、「髪伸びるの早いですね。プロテインとか飲んでます?」と担当の美容師の方に言われたことがあり、聞いていると、どうやらたんぱく質をたくさん摂取している人は伸びるのが早いのだとか。
では1日でどれくらいのたんぱく質を摂取すればいいの?と思う方が多いかと思います。
目安としては1日当たり60gを摂取していきましょう。
市販のサラダチキンで1個20~25gですので約3枚分に相当します。
もちろん卵や魚まど様々なたんぱく質をバランスよく摂取することが重要となります。
結構な量ですよね。
2つ目がミネラルです。
ミネラルは先ほど紹介したたんぱく質を頭皮まで運ぶ役割を担っています。
このミネラルが不足していると、たんぱく質をしっかり摂取しても十分に栄養を送ることができません。
ミネラルは主に海藻類に豊富で昆布やわかめなどに豊富です。
また牡蠣には亜鉛がとても多く、とても栄養価が高いことから、別名「海のミルク」とも言われています。
亜鉛はたんぱく質の合成を助ける効果の他に、薄毛の原因となる酵素を抑制する効果もあるため非常に効果的。冬場の旬の牡蠣は更に栄養満点です。
3つ目はビタミンです。
ビタミンもミネラル同様頭皮に栄養を送る働きがあり、バランスよく摂取する必要があります。
その中でも特に薄毛予防に効果的なのがビタミンB2、B6です。この2つは皮脂の分泌を抑え、たんぱく質の合成を促進する効果があるため積極的に摂取しましょう。
マグロ、カツオ、バナナ、ニンニクなどに豊富に含まれています。
以上が薄毛予防に効果的な栄養素と食品でした。
しかし、現実問題これだけたんぱく質・ビタミン・ミネラルなど忙しい中で摂取するのは難しい・・・
そんな方にオススメしたいのがプロテインです。
1日の目標量60gに対して、プロテインであれば1食でたんぱく質を約20g摂取することができるため非常に助かります。
そして、私が普段から愛飲しているbelegendプロテインにはビタミンB6も豊富に含まれており、たんぱく質を頭皮に送る手助けをしてくれます!
プロテインを飲んでいるせいか、髪が伸びるのが早いとよく言われます。
是非皆さんもプロテインを活用しながらバランスのいい食事を心がけてください。